バージョン、シリーズおよび類似ソフト
バージョンの数字の表記は7までで、その後はPhotoshop CS (Creative Suite)という新ブランドネームに改訂されている。バージョン5.5からは、当初は別パッケージで供給されていたWorld Wide Web|Web用画像作成ソフトウェアAdobe ImageReady|ImageReadyとセットで販売されている。(CS3から機能の統合が行われ、セットでの販売はなくなった)その後バージョン6になって、インターフェースの変更が行われ、同時にこれまで、弱いとされていた画像プリントエンジンの強化が行われた。また、Microsoft Windows版ではCSから、Mac OS X版はCS2から不正使用を防ぐ為、アクティベーションも導入された。パーソナルユース向けに機能を限定した廉価版としてPhotoshop LE、Photo Deluxe、Adobe Photoshop Elements|Photoshop Elementsが発売され、各種のデジタルカメラやイメージスキャナ|スキャナなどに付属ソフトウェアとして同梱されてたり、パッケージとして販売されている。通常版との違いは、レイヤーやトーンカーブ機能の制限や、CMYK画像の編集ができない点などがある。画像管理面の機能も付加され、直感的な操作で作業が行えるなど、パーソナルユース向けの性格を強くしている。
また近年では、高機能デジタルカメラの普及にともない、RAW現像に特化したソフトウェアとして、Adobe Photoshop Lightroom|Photoshop LightroomがPhotoshopファミリーとしてリリースされている。Photoshopはその編集性の高さから絵を描くことにも使われるが、この用途ではPhotoshopと同時期に登場したフラクタルデザイン(後にメタ・クリエイションズ、コーレルで開発)のPainterが有名である。画像の切り貼りや色調整などの画像加工に長けたPhotoshopに比べ、Painterはブラシや画材などの描く・塗る・デッサンなどの「用具を用いて絵画を描く機能」の再現をスクリーン上で行なうことを主旨に発達しているため、ペンタブレットとの相性や描画機能など、絵を書く上でPhotoshopよりも優れている点が多い。(但し、CMYKの出力がPhotoshopよりも若干劣るため、併用している者も多い)
この他、シェアウェアから発展したPaint Shop Proや、オープンソースソフトのGIMPも、同種のソフトである。そのほかに、漫画の制作でも使われることがある。マンガ制作に使われる他のソフトウェアとしてはComicStudioやComicWorksなどがある。なお、これらのソフトウェアは漫画を制作するためのソフトウェアなので基本モノクローム|白黒での作業になる。(最新版はカラーに対応)Photoshopの近年のモデルには画像整理機能がついている。CS3の場合は(セットパッケージのみ)Adobe Bridge、Photoshop Elements は整理モード、先述のPaintShopもオーガナイザで選別をしていく仕組みになっている。また、併用して画像整理ソフトACDSEEや、フリーソフトのPicasaなどが使われることもある。
Adobe_Photoshop / 歴史 / 概要 / バージョン、シリーズおよび類似ソフト / リリース履歴 / 脚注 / 外部リンク
TOP 10 Free PhotoShop Plugins Packs (2006-07)検索 1987年、ミシガン大学の学生であったトーマス・ノールがMacintosh|Macintosh Plus向けにグレースケールの画像を扱うソフトウェアを開発した。これに目を惹かれたインダストリアル・ライト&マジックの画像編集部門の社員であり、トーマスの弟でもある...