エピソード
ドナルド・クヌースはこのソフトウェアを「プログラムの歴史上、最も素晴らしい作品」と評し、そのソースコードの閲覧を求めた。紆余曲折を経て、Computer History Museumに寄贈された。アトキンソンが制作したMacPaint 1.0 はたいへん素晴らしいソフトではあるが、Appleのインターフェースガイドラインを最初に無視したソフトウェアでもある。背景を独自に塗りつぶしたり、移動できない偽のウィンドウを使ったりと、ガイドラインよりソフトウェアの美しさを選んだ設計は、さすがにアトキンソンといった所である。しかしこのソフトがシングルタスクのOSで動作している内は良かったが、やがてMultiFinderが登場して複数のアプリケーションが同時に動くようになると、さすがにこのワガママな仕様には困ってしまった。そこで1988年にDavid Ramseyがアプリーションの非標準的な部分を標準的な形に変更して、MacPaint 2.0 を制作した。このバージョンは長くマックユーザーに愛用され続けた。
MacPaint / エピソード / 関連項目
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ドナルド・クヌースはこのソフトウェアを「プログラムの歴史上、最も素晴らしい作品」と評し、そのソースコードの閲覧を求めた。紆余曲折を経て、Computer History Museumに寄贈された。アトキンソンが制作したMacPaint 1.0 はたいへん素晴らしいソフトではあるが、Appleのインターフェースガイドラインを最初に無視したソフトウェアでもある。...