概要
ペンタブレットと呼ばれる筆圧感知型デジタイザーを積極的に利用することで、現実に存在する多彩なブラシ(画材)をコンピュータ上で再現するのみならず、ユーザーの目的に応じてカスタマイズし、未知の画材を作り上げることさえ可能な柔軟性を備えている。「筆」や「ペン」に相当する機能をペイントツールでは「ブラシ機能」と呼ぶが、このブラシ機能においてPainterは圧倒的高機能とトップクラスの速度を誇り、画材表現力とカスタマイズ性の高さは、発売当初から現在に至るまで、他の追随を許していない。また、画面(紙)を回転して描けるソフトとしても有名である。
SketchBook Pro、ArtRage、Artweaver(ドイツ)、openCanvas(日本)等の様々なペイントソフトの源流となっている。過去のバージョンにおいては、ペンキ缶に入って売られ、缶切りを使って開封するというほかにないパッケージのソフトウエアとしても有名だった。しかし、バージョン7以降からは紙箱製パッケージに変更されている。(ただし、他ソフトとは違う独特な造りになっている)グラフィックソフトの分野ではAdobe Photoshopとともに、2次元コンピュータグラフィックス(2DCG)を代表するソフトとなっており、描画機能やナチュラル表現に優れるPainter、編集・加工機能や印刷時のカラーマッチング(カラーマネージメントシステムを参照)に優れたPhotoshop、という位置づけで定着している。
Painter / 概要 / 歴史 / 廉価版 / 関連書籍 / 外部リンク
スポンサード リンク
ジェレミーサットン 『ペインター クリエイティブ・テクニック』 1997年 吉井宏 『タブレット&Painter Classicで絵を描こう』 ペンタブレットと呼ばれる筆圧感知型デジタイザーを積極的に利用することで、現実に存在する多彩なブラシ(画材)をコンピュータ上で再現するのみならず、ユーザーの目的に応じてカスタマイズし、未知の画材を作り上げることさえ可能...