パソコンの普及による影響
プリントゴッコは1994年頃をピークに広く日本の一般家庭に普及したが、その後インクジェットプリンタの高画質化、低価格化が進み、それに伴いパーソナルコンピュータ|パソコン上で動作する年賀状作成ソフトが普及したため急速に市場を失った。印刷速度や印刷コストではインクジェットプリンタに見劣りするものではないが、インクジェットプリンタで作成した原稿はカーボンを含まないため、そのままではプリントゴッコの製版用原稿にはできないなど、パソコン、インクジェットプリンタとの親和性が低いこともその一因となった。その後もしばらくは販売が続けられ、プリンタでは出せない味わいをもたせたり、プリンタと組み合わせて、インクジェットプリンタでは印刷できない金色・銀色・蛍光色などの特殊インクや、立体的に盛り上がるインクなどの特殊印刷を行う用途などに根強い人気があった。しかし、電子メールの普及などにより日本の年賀状文化が衰退していることなどから需要減の歯止めがきかず、2008年6月末に本体の販売を終了する。なお、インク、フラッシュランプなどの消耗品の販売は当面続ける。
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2008年(平成20年)6月30日:販売終了CMキャラクター 製版に用いるフラッシュランプは、写真用フラッシュバルブの流用であり、ストロボが普及する中需要がなくなっていたフラッシュバルブに再び活躍の場を与えたと言われる。少ない枚数でも安価に自由な印刷ができることもあり、年賀状や暑中(残暑)見舞いを中心にしたメッセージカードの作成器具の代名詞として幅広く用いら...