画風
『D.C. 〜ダ・カーポ〜』のヒット以前は一部のアンチから「みつみ絵」(みつみ美里の描く絵に似ているという意味の2ちゃんねる用語、揶揄に用いる)と言われていたが、実際は彼女の描く絵は前述のぽてねこの様に独特のセンスを持って描かれている。その特徴は、
ややつり目がちな瞳のツンとした雰囲気を持つキャラクターに定評がある。
彼女の描く美少女キャラクターは多彩なリボンや髪留めを使用した髪型を持ち、それらは常識離れしない範囲で描かれる。*制服、特に大の学生服好きで本人曰く「学生服は究極の萌え」で、ペチコートやレース (手芸)|レースといったフリフリのデザインは現実離れするとして好まない、実在の制服よりは私服からアイディアを取っている、とのこと。その結果全体的にはシンプルながらも多彩かつ独特なデザインの襟・袖・裾を持ち、かつ機能的なデザインで、およそ制服とは言い難い他の原画家のデザインとは一線を画すセンスで描かれる。
逆に萌え属性の一つに挙げられる「ネコミミ」については、「ネコミミが付いていれば何にでも萌えるという事はない」と語る。といった点が挙げられる。逆に短所としてはアダルトゲーム原画家にありがちな、美少女に当たる若い女性以外のキャラクター描写は苦手としており、彼女が参加している作品の男性キャラは他の原画スタッフが担当する事が多い。
七尾奈留 / 略歴 / 人物 / 画風 / 参加作品 / 交友関係など / 著作 / 同人活動 / 参考文献 / 脚注
七尾奈留画集 なないろあいす(2005年3月、角川書店、ISBN 404853825X)同人活動 1999年から『あいすとちょこ』という名の同人サークルを主宰している。しばしば九尾(ここのび)のサークル『ぽてねこ』と合同している。コミックレヴォリューション2003年秋や2006年夏のコミックマーケット70などで、カタログ表紙イラストを描いている。2000年4...