喪中欠礼
1年以内に不幸(親族の死去)のあった家からは年賀状を出さない風習があり、その場合に、年内に「喪中であるので年賀のご挨拶を遠慮する」旨の葉書を出すことがある。この場合、官製はがきではなく、私製葉書に切手(弔事用、花輪やアシの模様など)を貼って出すことが多かったが、最近ではパーソナルコンピュータ|パソコン、プリンター|プリンタの普及により、官製はがきを用いることも多くなっている。喪中の葉書を送ってきた人の家には年賀状を出さない方が良いとされているが、実際には年賀状を送っても失礼には当たらない。これは、喪中欠礼という言葉の示すとおり「年賀の挨拶をお断りします」というよりは「年賀の挨拶ができなくて申し訳ありません」というニュアンスだからである(ただし、後から喪中であることを知った場合などには寒中見舞いなどの形でお悔やみのはがきを送るのが妥当である)。
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